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川 三番地 Dreams 第12巻 【中古】afb
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大谷翔平選手が3試合連続ホームラン、投げては7回1死までパーフェクトと驚異的な本拠地デビューを飾っています。

ほんとにスゴイですね。なんといっても、普通メジャーには、日本球界でかなりのキャリアを積んでから移籍というパターンが多いところ、23歳という若さで新天地に挑戦といことが素晴らしいです。

で、メジャーの中継を見ていると、「ツーシーム」「フォーシーム」なんて球種の話しが解説ででてきます。

これ、昔読んだ野球マンガ『ドリームス』ででてきて、知っていたのですが、改めて調べてみました。

調べてみたら、12巻のこちらのページでした。

シーム
シームとは縫い目のこと。
野球のボール、硬球には、革を縫い合わせてある縫い目があるのですが、その縫い目のことです。

フォーシーム
ピッチャーが投げたボールは回転しながらキャッチャーに向かいます。
大雑把に言って、ストレートであれば縦回転、カーブであれば横回転です。

そで、ストレートの縦回転の時に、何回縫い目が通過するか?がフォーシームとツーシームの違いです。

フォーシームは、一回転の間にシームが4回通過、ツーシームは2回通過します。

シームは出っ張っているので、普通はシームの通過が多いと、空気抵抗が大きくなってストレートのスピードが落ちるのですが、丸いボールの場合はちょっと事情が異なります。

ボールの回転により、空気の流れができ、ボールの後ろ側に空気の渦ができます。
この渦がボールを後ろに引っ張る力となってボールのスピードを落とすのですが、
フォーシームの場合は、シームが空気の流れを調整することでこの渦が小さくなり、なおかつボールを上に浮かせようとする力が働くので、いわゆる
伸びのあるストレート
になるのです。

これがストレートをフォーシームで投げる理由です。

ではツーシームが何故あるのか?

これはフォーシームの腕の振りと同じフォームで投げられたツーシームのストレートはフォーシームより伸びが無い、さらに、シュート気味に変化するので
=打者のタイミングがずれる、というメリットがあります。

さらに、このマンガドリームスでは、ゼロシームという微妙に変化するするストレートも登場しています。

ドリームは1996年に連載開始、つい昨年の 2017年1月20日に全71巻で完結しましたが、20年以上前から、科学的な解説そしていたんですね。

原作の七三太郎さんは長兄は漫画家のちばてつや、3番目は漫画家のちばあきお。の2番めの兄弟、川三番地さんはちばてつやさんのアシスタント、と往年の野球漫画ファンには納得の来歴です。