
私の師匠、堀田先生による講義です。
『気とは何か』
人気、元気、天気、景気、空気、気配、気持、湯気、高気圧・・・気合だ、気がある、気にいる、気に入らない。
無意識に日常「気」を日本人は使っている。何となく遺伝子レベルでは「気」を理解している。そして生命エネルギーの根本、自然界のエネルギー・・・宇宙エネルギーの一種であることを理解している。
天気の良い日(高気圧)は健康体であれ、病気の人でも身体と気分は良い。曇りや雨の日(低気圧)は健康体であってもなんとなく気分がすぐれない・・・自然と生命のつながり一体調和を気が司っている。人間の60兆の細胞の核にはプラーナ(気)が包まれていることがわかってきた。
世界・宇宙は目に見えない粒子エネルギーの一大運動体、現代物理学の最先端「量子論」の世界は仏教の空、老子のタオの世界観と合流してきた。
人間・自然界の生命を燃やし維持しているエネルギーの実体を気と呼ぶ世界観が自分の意識に宿り、常に脳裏に意識のバックグラウンドになっていると氣は発し易くなる。
-氣は愛の量子論-
キリストの手かざし、日本のお母さんの「痛いの痛いの飛んでいけ~」
愛の波動療法、量子医学の原点である。
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